Brewery

私が
クラフトビールと
出会ったきっかけ

妻の実家が以前よりベルギーをはじめ、よくヨーロッパ各国へ旅行に行っていた。その影響もあり(元々のビール好きも相まって)、ここ数年、妻とベルギービールをはじめとしたビアフェスに行くようになる。

日本の大手ビール会社のビールしか知らなかった私は、こんなに芳醇で香りが豊かなビールがあるのかと思い、調べると世界には150種類以上のビールが存在することを知る。

そんな中、2023年に欧州旅行へ。街の広場にあるパブではビールをスタイルで選ぶのが当たり前で、大手ビール会社も日本と違い複数社存在すること、街角には複数のブリューパブ(小規模醸造所とそこで醸造されたビールを提供するパブレストラン)があることを知り、日本との大きな違いに衝撃を受け、日本でもいつしかこれを広めたいと思った。

クラフトビール事業を
はじめたきっかけ

2023年、クラフトビアライブに参加し、義父の有本麦酒のブースでサービングの手伝いをした事にある。隣のブースが姫路のEgret Breweryさんでした。Egretさんのビールを試飲させていただいて、自分もこんなIPAを造ってみたいと思う。

浪速区の自宅の1Fが醸造所になっており、元々、義父の有本麦酒が生野区から浪速区へ醸造設備増強のために移転の計画があったが、設備の違いもあり、うまくいかず、2023年の1月に醸造免許を取得していたが、製造には至っていなかった。義父も何とか醸造を開始しようとしたが、社内で対応できる人材もおらず、困っていた。

ちょうどその時、ビールを作ってみたいという強い気持ちが芽生えたタイミングだったため、その役を買って出て事業を開始することとなり、今に至る。

基本的な事は、自社設備を導入した会社の社長の息子に習う。以前、静岡醸造で修行をされていた方。2023年の秋頃から自社工場で醸造を通じ色々教えてもらう。元々、国立高専で工学を学んでいた事、就職した大阪ガスで業務を通じて学んだガスの供給や、設備工事(配管・電気・流体・ポンプ・ボイラー等)の素養があった事が醸造技術習得の一助となる。

大阪難波ブリュワーズ

〒556-0001
大阪市浪速区下寺1-6-9

〈営業時間〉 ○○~○:00

〈最寄り駅〉

  • 四天王寺前夕陽ケ丘駅(大阪メトロ):5分
  • 日本橋駅(大阪メトロ・近鉄):10分
  • なんば駅(南海):10分
  • 難波駅(大阪メトロ・近鉄):12分
  • 谷町9丁目駅(大阪メトロ):12分

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至福のひととき

お楽しみください

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